BluetoothレシーバーBR-O2の新商品レビュー~ここまで変わったBluetoothの進歩~

December 14, 2017 | By: 村木

この記事をお読み下さっている方は既にご存知かもしれませんが、古いミニコンポにBluetoothレシーバーを接続することで、スマホやウォークマンから音楽を無線で流すことができるのです。


私も以前、AUKEY社のBR-C1を購入し、ミニコンポの無線化済みですが、快適すぎてびっくりしました!本当におすすめなので、コンポが眠っている方はぜひ検討していただきたいですね!

そこで今回は、AUKEY 最新BluetoothレシーバーBR-O2を紹介します!2017年6月に発売された新製品です。

今回AUKEY様よりBR-O2を使わせて頂く機会をいただきましたので、どこがどう進化したのかBR-C1との比較を交えて解説していきます!

BR-C1BR-O2音質比較レビューもしていますので、どちらにしようか購入を迷っている方の参考になれば幸いです!


INDEX

 ①Bluetoothトランスミッター&レシーバーBR-O2実機レビュー

 ②BR-C1BR-O2のスペック比較

 ③BR-O2の外観

 ④実際に聴き比べてみました。

 ⑤まとめ


Bluetoothトランスミッター&レシーバーBR-O2実機レビュー

AUKEYBluetoothレシーバー

AUKEY社は2015年にBluetoothレシーバーBR-C1を発売しました。それ以来BR-C1は不動の人気を博し、現在までにAmazonレビュー780件、星4.2以上!AUKEYは数字からも明らかな大ヒット商品を世に送り出してきました。私もBR-C1の所有者ですが、この商品の完成度の高さ、とびぬけたコストパフォーマンスの良さを痛感しました。

そんなAUKEY20176月、BR-C1の後継機、待望の最新BluetoothレシーバーBR-O2を発売いたしました!機能を最新に更新したBR-C1の生まれ変わり、それがBR-O2なのです!


BR-C1BR-O2のスペック比較

右にあるのがBR-C1で、左がBR-O2です。サイズはほぼ同じですが、デザインが異なります。全面艶消しブラックなBR-C1に対して、天板をピアノブラック、側面をシルバーでまとめたBR-O2は高級感が格段に上がり、どんな部屋にもマッチするモダンさが好印象です。また使用時間が2倍になったにも関わらず15グラム軽量で、持ち運びも負担になりません。

⑧.jpg


2機種のスペックを比較します。


BR-C1

BR-O2

接続端子

AUX

AUX+光デジタル

音声圧縮方式(コーデック)

SBC

apt-X Low Latency

SBCも対応)

ワイヤレス


Bluetooth3.0

Bluetooth4.1

ペアリング数


2台同時接続可

再生時間


8時間

15時間

バッテリー


250mAh

350mAh

充電しながらの使用

可能


            充電時間



                                            2時間

サイズ


55x55x18mm

60x60x18mm

オーディオチップ


不明

CSR8670(最新版)

重量


53g

39g

カラー


ブラック

パッケージ内容

ワイヤレスレシーバー本体1

USB充電用ケーブル1

3.5mmオーディオケーブル1

3.5mmステレオミニプラグ1

取扱説明書1

保証書



2-in-1bluetoothトランスミッター&レシーバー本体1

USB充電用ケーブル

デジタル光ケーブル1

3.5mmオーディオケーブル1

取扱説明書1

保証書


価格

1999円

3999円


BR-C1コストパフォーマンスの高さに目が行きますが、光デジタル端子やトランスミッター機能の追加、apt-XLL対応、

2倍の再生時間と、BR-O2スペック向上価格差以上に感じます。


BR-O2の外観

前面から

①.jpg


横1から

②.jpg

2から

④.jpg

後ろから

③.jpg

箱から出してすぐの状態です。この状態だとトランスミッターモード&光デジタル接続モードです。

⑥.jpg

RXAUXにすることでレシーバーモード&AUX接続になります。今回はこの設定で行いました。

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④実際に聴き比べてみました。

 ・ミニコンポはPioneer X-HM50

 ・デバイスはgalaxy s7 edge

 ・録画はiPad pro9.7で行いました


BR-O2の場合

まず、弦楽器特有の高音しっかり伸びているのがわかります。そのため音にふくらみができ、奥行き感がちゃんと残っています。

中音でも楽器の区別がはっきりしていますし、無線接続でありがちな中音の濁りを感じさせません。

低音についても、篭らずちゃんと一番下の音までカットされずに出ていて、気持ちのいいBass(バス)でした。心に響くタイプの低音と言えばいいのか、驚きます。おそらく95%の人はこれが無線で流れていることに気づくことはないでしょう。有線の存在意義が危ぶまれます(少し言いすぎでしょうか!)。

また、プレーヤーの再生ボタンを押してから音が出るまでのタイムラグを感じることがありませんでした。これもapt-XLLテクノロジーのおかげと思います。

YouTubeで気になる話し声の遅延も検証してみました!有線の状態を遅延なしとすると、さすがに有線とは違うような感じでしたが、10ミリ秒あるかないかくらいで気になりません。BR-C1でも聴いてみたところこちらは確かに遅延しているのが分かります。それでも若干の違和感で抑えられています。


BR-C1の場合

曲の出だしがちょっとつまずきました。旧規格のためと思われます。


有線の場合

さすが。遅延も劣化もありません。ですが、無線の快適さにはかないません。スピーカーと自分が“ひも”で繋がっているのをみると悲しくなってきます。



⑤まとめ

音質はBR-C1mp396kbpsだとするとBR-O2mp3320kbpsというイメージが一番しっくりきます。BR-O2ではYouTubeも違和感なく観ることができました。BR-O2は、単なるBGM用だけでは良い意味でもったいないです!もっともっと映画鑑賞など様々な用途で活躍してくれそうです。